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レース予想

F1第2回和歌山県営和歌山競輪【Kドリームス杯争奪戦】

2017年4月19日(水)~2017年4月21日(金) 開催

更新 : 2017年4月14日

A級戦 展望
POINT

「久島・山崎翼ら九州勢強力も
    ルーキー堀が全速前進!!」

中村隆之(テレビ和歌山)

A級戦は中部から九州地区にかけての斡旋。久島尚樹や山崎翼ら九州勢の層の厚さが目立つが、パワーと勢いではルーキー堀僚介。冨尾享平らの支援を受けて飛ばしに飛ばす。それでは、地区ごとに注目選手を紹介していこう。
はじめに、中部地区。吉川起也は今期に入って1月末の和歌山を含めて優参を逃していたが、防府、松山と決勝入り。光岡義洋は逆に最近2場所こそ準決勝で失敗しているが、マーク、差脚は安定。追い込みに転向し頭角を現したのは山田祥明。来期初のS級入りを決めている。
次に、近畿地区。注目は109期の堀僚介。特別昇級に大手をかけた直前の防府決勝では、後手を踏んで惜しくも2着。初めて走る和歌山から、再び勝ち星を重ねていく。冨尾享平は今期8場所走って決勝確定板入りが4度。幅をきかせた機動戦を展開する。堀との連係があれば有利になりそう。山崎光展は今期はじめにケガから復帰。捲りのスピードが戻ってきた。西谷岳文は近況落車が続く不運も。悪い流れを早く断ち切りたいはず。自力を温存しながら、木村直隆が追走する。
中四国地区は先行型が手薄。そんな中、元来力強い才迫勇馬の上位進出が期待される。蓮井祐輝は度重なる転倒の影響もあって波に乗り切れていないが、7月以降のS級戦に向け、上昇のきっかけを掴みたいはず。
九州地区は戦力豊か。来期初めてS級に上がる山崎翼。パンチの効いた捲り返しで今年1月松阪、2月名古屋を制している。同門の萱島大介が連係となれば強力ラインに。来期のS級入りを決めた久島尚樹。自力に加え、番手の競走も難なくこなす。1着を量産する前田義和。あと2勝に迫った通算200勝を一気に決めたいところか。上吹越直樹が援護して直線勝負へ。復帰3場所目となる吉良勝信。今節は目標に困ることなくシリーズを戦えそうだ。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





吉川 起也

92 富山 A1 89.71 2 2 2 0 8

光岡 義洋

73 愛知 A1 93.37 0 0 6 4 0

山田 祥明

97 岐阜 A1 92.73 0 0 3 1 0

堀 僚介

109 大阪 A2 96.00 11 7 1 0 15

冨尾 享平

101 大阪 A1 92.30 1 4 3 1 2

山崎 光展

93 京都 A1 91.09 0 6 3 0 2

木村 直隆

86 兵庫 A1 91.68 0 1 1 1 3

蓮井 祐輝

93 香川 A1 89.37 0 2 1 1 0

山崎 翼

95 大分 A1 93.52 3 7 2 0 5

萱島 大介

99 大分 A1 90.91 1 5 3 3 3

久島 尚樹

100 宮崎 A1 93.66 0 4 5 0 3

前田 義和

94 鹿児島 A2 89.20 1 8 2 1 9

上吹越 直樹

86 鹿児島 A1 91.20 0 1 3 0 1
吉良 勝信 75 福岡 A1 93.00 0 0 1 0 0
S級戦 展望
POINT

「無双の自在屋・古性が椎木尾と本線形成!
    和田・小松崎・松川も自力で対抗」

中村隆之(テレビ和歌山)

好メンバーが揃った今シリーズのF1。グレードレースでも活躍する古性優作が堂々のV候補筆頭。縦横活発に動いて椎木尾拓哉とともに本線を形成する。しかし、和田真久留、小松崎大地、松川高大らの自力も争覇クラスだ。それでは、注目選手を見ていこう。
はじめに、北日本勢。小松崎大地は3月大垣で記念初優勝を遂げた。和歌山で弾みをつけて、京王閣での日本選手権に臨みたいはず。師匠にあたる岡部芳幸が追加参戦。最後は深みのある差脚で久々の優勝を手にするか。
次に、関東地区。ラインの先頭で矢野昌彦が力強さを発揮する。川崎記念は二次予選で敗れたが、3日目、4日目と連勝した。決め脚好調で来期1班となる江連和洋が同県でマーク。S級特進から半年、山岸佳太が着実に戦歴アップ。前場所伊東F1では連日逃げ切って決勝進出を果たした。牛山貴広は去年11月に戦列復帰して以降、元の状態へ近づきつつある。
続いて、南関東地区。主戦は和田真久留だ。2月全日本選抜では敗者戦ながら1着3回。4月伊東F1で今年2回目の優勝を果たしている。和歌山で走るのは初めてだが、快速発進でV争いへ。勝瀬卓也は川崎記念に向けて仕上げた脚をここでも生かす。望月永悟は3月大宮F1で好走。石毛克幸は前回の転倒が気がかり。
中部地区で1班は吉村和之のみ。近況1着はないが、前場所の岸和田F1初日特選で直線伸びていた。長尾拳太に乗る松尾淳の差脚も見逃せない。
近畿地区。積極性では佐川翔吾。長期欠場中ではあるが、参加なら元々戦歴良い和歌山で見せ場を作るはず。そして、V候補筆頭の古性優作が登場。3月松阪記念で自身通算2回目の記念制覇。縦横無尽に立ち回り、輪界最上位へ虎視眈々。当バンクでは、前回走った一昨年3月F1の準決勝で通算100勝を決めている。地元のエース格に成長した椎木尾拓哉。レースの流れに応じた俊敏な運びから鋭脚を繰り出す。練習仲間の布居寛幸が追走。黒川茂高、鷲田佳史、佐野梅一も予選から上位進出を狙う。
かわって、中四国地区。阿竹智史は配分過多による疲れもあってか、直前の松山F1こそ失敗したが、ここでは本領の捲りやカマシでマーク陣を連れ込む。渡部哲男は昨年後半に復調。今年に入ってからも1月和歌山記念で優出。2月佐世保F1、3月久留米F1でVと縦脚が冴える。橋本強は直前の松山F1で気力を見せた。
最後に、九州地区。松川高大が威力十分の捲りで他派を退けるか。直前の松山F1の落車が気になるところだが、3月久留米F1で決勝2着、続く高松F1で稲毛健太を下して優勝と力感あふれる。道中で脚を温存できれば、底力ある小川勇介の出番。1月和歌山記念で決勝に乗った飯田裕次が追加参戦。気になる存在だ。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





小松崎 大地

99 福島 S1 109.19 3 2 2 0 14

岡部 芳幸

66 福島 S1 106.50 0 0 3 2 0

矢野 昌彦

91 栃木 S1 105.16 1 2 4 0 4

牛山 貴広

92 茨城 S1 108.14 1 1 7 1 1

和田 真久留

99 神奈川 S1 109.96 2 7 3 0 10

勝瀬 卓也

84 神奈川 S1 107.11 0 0 3 1 0

望月 永悟

77 静岡 S1 104.36 0 0 2 2 0

石毛 克幸

84 千葉 S1 101.96 0 0 4 2 1

吉村 和之

80 岐阜 S1 105.27 0 0 3 2 0

佐川 翔吾

94 大阪 S1 0.00 0 0 0 0 0

古性 優作

100 大阪 S1 112.23 0 10 3 0 10

椎木尾 拓哉

93 和歌山 S1 110.92 0 2 2 2 0

阿竹 智史

90 徳島 S1 105.12 2 2 0 0 5

渡部 哲男

84 愛媛 S1 110.23 0 1 8 3 0

橋本 強

89 愛媛 S1 105.96 0 0 4 2 0

松川 高大

94 熊本 S1 109.42 1 11 2 0 4

小川 勇介

90 福岡 S1 107.16 0 0 3 0 1

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