レース情報

レース予想

F2第11回和歌山県営和歌山競輪

2017年3月2日(木)~2017年3月4日(土) 開催

更新 : 2017年2月24日

A級3班戦 チャレンジレース 展望
POINT

「先行勝負に徹する林(大)
    大利も譲らぬ構えで激化必至!」

中村隆之(テレビ和歌山)

前期2班が15人以上と多いが、優勝争いの中心は林大悟、大利航平のルーキー2人か。細田純平、吉岡伸太郎らが自力で対抗し、消耗戦になれば大山泰伸ら追い込み選手の逆転もありそうだ。それでは、地区ごとに注目選手を紹介していこう。
中部地区は先行型が不在。近畿連係も考えながらの競走か。武井克敏は降班後5場所走り、武雄と高松で決勝進出。最近はマークの競走が大半も、足場不在時には縦脚を繰り出せる。西田潤、山下豊彦らが続く。
次に、近畿地区。地元の新鋭・大利航平がデビュー初優勝を目指し、3日間躍動する。他派を一気に叩き切るダッシュ力に加え、パワーもついてきた。地元戦は去年9月に一度あり、13(5)の成績を残す。安福洋徳はひと月前に和歌山を走ったばかり。キメ脚ある川本恵二、4場所前に当所で2連対した泉谷直哉、俊敏に立ち回る林修平と、援軍は揃う。
近畿以上に、中国地区の層が厚い。細田純平は降班後、各場所で存在感を発揮。3場所前の当所でも予選、準決勝と力強い先行力を見せた。同県の橋村法男が追走。山崎泰己はあと一歩のところで粘れていないが、意欲的に前々へ攻めている。鋭く伸びる大田啓介や、手堅く運ぶ小畑大臣、近況3場所で1着4回の井上剛らが続く。
四国勢は、吉岡伸太郎がラインを率いる。昨年9月の初V以降、優出回数も増えて戦歴アップ。大山泰伸は1月名古屋の決勝2着など、安定感十分の走り。復帰3場所となる和田昼善も侮れない。
最後に、九州地区。林大悟は優勝候補の一人。徹底的に逃げて力を付けてきている。大利ら自力型の反撃を振り切って、今年初Vを掴み取るか。辻政一は近況、敗者戦ではあるが1着量産。田中賢二、五十嵐博一、藏居武雄らも加担する。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





武井 克敏

75 愛知 A3 76.34 0 0 2 5 1

大利 航平

109 和歌山 A3 75.09 17 3 0 0 25

安福 洋徳

100 奈良 A3 73.29 2 0 0 1 4

川本 恵二

78 兵庫 A3 76.74 0 0 5 2 0

泉谷 直哉

94 兵庫 A3 72.73 0 0 2 6 0

林 修平

99 大阪 A3 74.91 0 0 2 2 0

細田 純平

99 広島 A3 78.00 8 3 0 0 18

橋村 法男

71 広島 A3 75.72 0 0 2 2 0

山崎 泰己

101 岡山 A3 75.40 0 1 4 0 7

大田 啓介

73 岡山 A3 75.53 0 0 6 2 0

小畑 大臣

74 岡山 A3 76.79 0 0 3 3 0

井上 剛

85 岡山 A3 73.03 0 3 4 3 0

吉岡 伸太郎

105 愛媛 A3 73.50 6 4 2 0 13

大山 泰伸

68 香川 A3 75.85 0 1 6 3 0

林 大悟

109 福岡 A3 78.03 25 1 0 0 30

辻 政一

74 福岡 A3 75.82 0 0 7 2 0
A級1・2戦 展望
POINT

「津村、横関の力勝負・・
    今回はどちらに軍配!?」

中村隆之(テレビ和歌山)

チャレンジ同様、中部から九州地区にかけての斡旋。S級でも善戦していた津村洸次郎と、快速捲りが武器の横関裕樹、両者の力比べが見もの。1月名古屋、2月大垣でも対戦しており、当然意識し合っているはずだ。ただ、差は殆どなく、パワー備える武田和也や、復調傾向の大川龍二らにも出番がありそうだ。それでは、地区ごとに見ていこう。
まずは、中部地区。岡本総に代わり追加参戦する横関裕樹が軸。1月奈良でV、高知で準V、名古屋でVと、捲りが冴え渡る。同県同期の今藤康裕がゴール前詰め寄って好勝負。古田義明も控える。大洞翔平、谷本奨輝が特予選から上位進出をうかがう。
続いて、近畿地区。来期11期ぶりのS級復帰が濃厚な武田和也。近況も5場所優参を外しておらず、豊富なパワーを有する。当所では去年11月に決勝2着の成績を残した。前期S級の肥後尚己がマーク。菱田浩二は近況、危なげなく予選をクリアしている。奥平充男は直前の名古屋で優出。同郷の機動型を援護する金子浩貴や、軽快な動きが目立つ北浦弘幹も見逃せない。
かわって、中国地区。注目は109期の野崎将史。1月にチャレンジから特別昇班し、2月武雄では早くも決勝進出。レースではしぶとさも見られる。同県の片山智晴は1月玉野で野崎と二度連係した。大川龍二は降級後4場所、準決勝惜敗が続いたが、調子を取り戻しつつある。追い込み主体に、いざとなれば捲りを放つか。
そして、四国地区。西山圭二が自在な動きで好位を狙う。中国勢との連係で展開有利に運ぶシーンも。木村浩宣は後手を踏むことも多いが、依然捲りに威力ある。脚をためて強襲する阿部功も忘れてはいけない。
九州地区の主戦は津村洸次郎。少々早駆けでも別線を捲らせない。失格があったため今期降級となったが、2年間S級で健闘。和歌山では記念で一昨年G3初優出、昨年は準決勝まで進んだ。是永幸寛が追走。当所では昨年11月、高配当を二度叩き出している。寺崎祐樹は昨年1年間S級で揉まれた経験から、追走技術を高めている。捲り上げる廣田樹里や古川貴之、レース巧者の原敬次、スピード良く追い込む田中洋輔らが、揃っての勝ち上がりを目指す。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





横関 裕樹

99 岐阜 A1 95.30 0 14 1 0 10

今藤 康裕

99 岐阜 A1 91.84 0 2 5 2 0

古田 義明

79 三重 A1 90.10 0 0 4 4 0

武田 和也

92 奈良 A1 92.54 5 3 1 1 8

肥後 尚己

83 大阪 A1 94.47 0 0 5 5 0

金子 浩貴

95 京都 A1 89.70 0 1 3 2 0

野崎 将史

109 岡山 A2 81.00 9 10 0 0 12

大川 龍二

91 広島 A1 94.73 1 1 4 2 3

西山 圭二

100 徳島 A1 89.81 0 0 4 2 0

津村 洸次郎

101 福岡 A1 98.48 5 6 1 0 16

是永 幸寛

94 福岡 A1 90.92 0 0 6 4 0

寺崎 祐樹

97 熊本 A1 91.86 0 1 4 0 0

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