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レース予想

F2第6回前節和歌山県営和歌山競輪【Kドリームス杯】

2018年10月20日(土)~2018年10月22日(月) 開催

更新 : 2018年10月17日

L級ガールズケイリン 展望
POINT

「石井やや優勢も
    荒牧が自力で迫りデッドヒート」

中村隆之(テレビ和歌山)

年末のガールズグランプリの選抜方法が変更された。来月、大事なガールズグランプリトライアルが実施されるが、今節のV候補である石井貴子、荒牧聖未、増茂るるこは、そのトライアルに同組で出場予定。意識し合う戦いとなりそうだ。それでは、注目選手を紹介していく。 優勝候補最右翼は石井貴子。5月平塚のガールズケイリンコレクションを制するなど、今年ここまで10回の優勝。獲得賞金ランキングでは3位につけている。近況では2場所前の別府で高木真備を差し切ってV。ちなみに、当所は一昨年12月に一度走って、21(1)で優勝している。
2番手は荒牧聖未。前場所平塚の初日に通算200勝達成。そして、シリーズを3連勝で締め、3月玉野以来の優勝を遂げた。和歌山では一昨年2月に3連勝Vを果たしている。
両者を追うのが増茂るるこ。現在、8場所連続で優出中。9月岐阜で決勝3着、直前の平塚では荒牧に続き、決勝2着に入っている。
齊藤由紀は前場所の函館で予選1、予選2ともしぶとく踏み続け、決勝に乗った。また、一般戦ながら伊東、別府で好走し、上位入着を果たしている。
高橋朋恵は1着こそ少ないが、確定板入りは4割を超す。近況3場所は初日に有力選手をマークし、しっかり続いている。
小林彩乃は先般、弥彦で二度走って1着2回。決め脚は十分。和歌山は昨冬に練習稽古で訪れたこともあり、バンクの特性を把握している。
佐々木恵理は直前の別府で決勝進出。当所は過去に決勝3着もあり、イメージが良いはず。
好調時には及ばぬが、前走松山の予選1で奥井迪に食い下がった白井美早子も、位置取り次第で連に絡みそうだ。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





石井 貴子

106 千葉 L1 56.63 8 7 2 2 10

荒牧 聖未

102 栃木 L1 55.24 0 10 4 4 2

増茂 るるこ

102 東京 L1 52.77 0 4 4 4 4

齊藤 由紀

110 愛知 L1 50.54 0 2 2 0 1

高橋 朋恵

108 長崎 L1 50.28 0 0 3 2 1

小林 彩乃

112 群馬 L1 49.84 0 1 2 3 1

佐々木 恵理

110 愛知 L1 49.11 1 1 0 1 2
A級3班戦チャレンジレース 展望
POINT

「佐山・渡邉の叩き合い
    楢原が柔軟に対応して逆転へ」

中村隆之(テレビ和歌山)

113期は4人が参戦。そのうち、佐山寛明、渡邉直弥が好成績を残している。勢いあるルーキーに対し、経験値のある楢原由将が冷静に対処し、中位からショットを決められるか。それでは、地区ごとに有力選手を見ていこう。
はじめに、北日本地区。三浦大輝は2場所前の岐阜で決勝5着。恵まれた体格を生かし、果敢に仕掛けていく。差脚シャープな清水一博がラインで続く。
次に、関東地区。尾崎悠生は7月に和歌山でデビュー。持ち前のロングスパートは粘りもある。乙川高徳は直前の武雄で22(2)とまとめた。積極的に仕掛ける大知正和も侮れない。
続いて、南関東地区。渡邉直弥は尾崎同様に7月和歌山でデビュー。3日間大敗したが、その後4場所で決勝進出と、力を発揮している。砂川秀樹が手堅く追走。前場所函館では決勝に乗った。同県の中西司が詰め寄るか。
中部勢は足場不在。浅野将弘は前期まで1・2班戦で走っていた選手。2場所前の奈良の予選では4番手から追い込み、伸びて2着に食い込んだ。古屋孝一は直前の名古屋の予選で好展開を生かして1着を獲っている。
そして、近畿地区。113期の佐山寛明は7場所走って、決勝2着が1回、決勝3着が2回。硬式野球で培ったパワーは本物。今回は初の地元地区での競走となる。元砂海人もオールドルーキー。弟、妹に続いて輪界入りした。デビュー戦の奈良は11(7)と上々だったが、以降は準決勝止まり。初めての和歌山で結果を残せるか。現在通算395勝の千原洋晋も地の利を生かして、勝ち上がりを目指す。
かわって、中四国地区。坂本智哉は今期、殆どの場所で初日をクリア。目標があればマーク、自力戦なら豪脚を見せる。新村真は機動力を使いながら好位をキープする競走。前場所の宇都宮では着をまとめた。川上修平は直前の函館で11(5)。予選は目標不発も鋭く追い込み、準決勝は絶好のハコ回りで交わしている。
最後に、九州地区。楢原由将はチャレンジクラスなら格上。9月武雄の決勝では強敵揃う中、単騎で3番手捲りを決めて優勝。その後も各場所で優勝争いに加わっている。同県の竹内真一がマーク。直前の青森で念願の初Vを果たした船倉卓郎や、阪本大志、重富公輔の西九州勢も戦力に。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





三浦 大輝

111 宮城 A3 72.25 6 2 1 1 7

尾崎 悠生

113 埼玉 A3 71.20 2 5 0 0 10

乙川 高徳

65 東京 A3 72.29 0 0 1 9 0

渡邉 直弥

113 静岡 A3 74.61 9 3 0 0 13

砂川 秀樹

59 神奈川 A3 72.92 0 0 6 5 0
中西 司 95 神奈川 A3 71.65 0 0 3 1 0

浅野 将弘

90 岐阜 A3 71.27 0 0 5 1 0

佐山 寛明

113 滋賀 A3 76.71 9 5 0 0 11

元砂 海人

113 奈良 A3 72.44 4 1 0 0 9
坂本 智哉 82 岡山 A3 71.60 2 0 2 3 3
川上 修平 99 高知 A3 74.33 1 1 7 1 1
楢原 由将 94 福岡 A3 75.29 1 5 6 3 1
竹内 真一 89 福岡 A3 71.29 0 0 3 2 0
重富 公輔 83 佐賀 A3 71.71 0 1 1 4 0
A級1・2班戦 展望
POINT

「吉武・谷口・皿屋ら
    自力の応酬で激戦必至!」

中村隆之(テレビ和歌山)

A級1・2班戦も全国斡旋。107期の吉武信太朗、109期の谷口友真、111期の皿屋豊、小森貴大、船瀬惇平ら、有望な自力選手が多く、ファンにとっては楽しみな開催となりそうだ。それでは、地区ごとに注目選手を紹介しよう。
まず、北日本地区の主力は木村弘。近畿地区で走るのはS級だった去年9月の和歌山F1以来となる。引いてからの叩き返しが早く、ラインで出切って粘りを見せる。鋭い捲りを放つ三浦雄大も予選からの進出を狙う。
次に、関東地区。自力型では高橋泰裕。8月に当所を走っていて、予選はカマシ先行で最終的に主導権を握った。大橋直人が俊敏に運んでゴール前勝負へ。
続いて、南関東地区。齊藤健人は精力的に仕掛け、9月小松島では敗者戦ながら2連対、10月広島では予選で捲って快勝している。落合達彦は今期降級後初めての予選スタートとなりそうだが、番手からきっちり抜け出すか。
かわって、中部地区。皿屋豊は6月に特進へ大手をかけるなどA級上位で活躍。今年ここまで5回の優勝をあげている。前場所の平塚での転倒が気がかりだが、優勝候補の一角に違いはない。松尾淳が続く。前場所別府の初日特選では目標に離れたもののリカバリーして差し返し、地脚健在なところを示した。一丸安貴は復帰3場所目。復調具合はどうか。
近畿地区はメンバーが揃った。今期定期昇班した小森貴大が急速に得点アップ。直前の松山では3日間、残り1周半には先頭に立ち、粘りを発揮している。同県の中川博文がマーク。安定感は抜群で、来期は5年ぶりのS級復帰が濃厚だ。谷口友真の快速脚もA級では上位。前走平塚の決勝では前々に動いて後続を引き離し、今年4回目の優勝を果たしている。佐藤成人は近況上向きで、9月大垣、岐阜と決勝に進んだ。
かわって、中国地区。今期から2班に上がった船瀬惇平は強靭な粘り腰が自慢。予選は目下4連勝中で、得点も90点に乗せてきた。夏場あたりから復調してきたのが中石昌芳。9月には函館と宇都宮で優勝するなど流れに乗れている。峰重祐之介は前場所の防府で11(2)。3日間マークの競走だった。今節も番組に応じて自力、マーク両面を使い分ける。
そして、四国地区。ラインを牽引する吉武信太朗はV候補筆頭格。力を出し惜しみせず、先行や捲りを放つ。8月和歌山の11(7)をはじめ、近況は11場所連続優出中。準決勝での勝負強さも光る。芳野匠は2連対率が高い。予選から人気に応えるか。
最後に、九州地区。高比良豪が直前の松山で3連勝し、2年半ぶりのV。初日特選、準決勝は中団から鋭く捲り返し、決勝は単騎で前の仕掛けを追いながら直線外を追い込んだ。高木和仁がサポートし、直線勝負に持ち込む。

*:直近4ヶ月
選手名 登録 級班 競走得点 決り手 BK
(数)





木村 弘

100 青森 A1 91.73 5 7 0 0 19

大橋 直人

77 埼玉 A1 90.70 0 0 5 4 0

落合 達彦

96 静岡 A1 89.41 0 0 1 3 0

皿屋 豊

111 三重 A2 93.00 10 4 0 0 16

松尾 淳

77 岐阜 A1 92.04 0 0 5 2 0

一丸 安貴

70 愛知 A1 89.41 0 0 2 1 0

小森 貴大

111 福井 A2 92.25 7 2 1 0 14

中川 博文

61 福井 A1 92.59 0 0 7 1 0

谷口 友真

109 大阪 A1 93.12 8 3 2 0 16

佐藤 成人

71 奈良 A1 90.87 0 0 6 3 0

船瀬 惇平

111 広島 A2 90.00 9 5 0 0 16
中石 昌芳 81 広島 A1 91.92 0 0 6 5 0
峰重 祐之介 100 岡山 A1 92.04 0 2 6 1 1
吉武 信太朗 107 愛媛 A1 94.33 9 4 1 0 17
芳野 匠 93 愛媛 A1 89.66 1 6 3 0 2
高比良 豪 84 福岡 A1 90.56 2 8 3 0 3
高木 和仁 76 福岡 A1 90.79 0 0 5 3 0

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