今月11日まで和歌山FIの
実況を担当していた宮原英治さんから
和歌山勢の報告が届きました。
ありがとうございます!
投稿が遅れてすみません(-_-;)
さて、和歌山勢は
A級戦に4選手、S級戦に4選手の、
計8選手が参戦していました。
「まずは、A級。追加参戦の小出慎也選手から。
予選は5番手から捲り返せず7着。
2日目一般は突っ張り先行したが、
守谷陽介選手〔岡山・87期〕に捲られ6着。
最終日一般は
山口幸太郎選手〔長崎・99期〕の捲りを併せ切り、
逃げ粘って2着に入りました。
次に、川西亮介選手。
予選は
藤田 真選手〔兵庫・89期〕の捲り返しをマークし2着。
準決勝は
仲野結音選手〔大阪・117期〕ライン3番手で5着。
最終日特選は再度
仲野選手ライン3番手も、外並走捌かれ7着でした。
続いて、堺 文人選手。
予選は仲野選手マークで6番手からスイッチ、
田中洋輔選手〔宮崎・84期〕をマークし2着。
準決勝は小林史也選手マークからゴール前交わしたが2着。
決勝は金子浩貴選手〔京都・95期〕ライン3番手で
BS6番手から捲り追い込んで3着でした。
そして、小林史也選手。
初日特選はHS過ぎ3番手を
飯塚隼人選手〔佐賀・95期〕に掬われ、捲り切れず5着。
準決勝は叩き返して先行したが、粘れず4着。
最終日特選は仲野選手マークも、
赤板過ぎ今野有樹選手〔愛媛・115期〕に捌かれ、
外から追い上げたが奪い返せず5着でした。
一方、S級。追加斡旋の中野彰人選手から。
予選は佐川翔吾選手〔大阪・94期〕マークも6着。
2日目一般は再度佐川選手マークで6着。
最終日一般は
中釜章成選手〔大阪・113期〕ライン3番手で
ゴール前中伸びて2着でした。
かわって、南 潤選手。
予選は先行して粘って2着。
準決勝5番手から内追い上げて3番手に飛び付いたが5着。
最終日特選は
同期・林 慶次郎選手〔福岡・111期〕の動きを封じ
突っ張り先行したが粘れず4着でした。
それから、中西 大選手。
予選は叩き返して先行したが、交わされ2着。
準決勝は先行逃げ切り勝利で通算200勝達成。
最終日決勝ジャン6番手から
小森貴大選手〔福井・111期〕を叩き返せず、
最終1角7番手から捲り上げたが6着でした。
最後に、東口善朋選手。
初日特選は稲垣裕之選手〔京都・86期〕マークで
5番手から直線外伸びて4着。
準決勝小森選手マークからゴール前交わして勝利。
決勝は後輩の中西選手をマーク。
7番手からスイッチし、ジャン4角内追い上げ5番手。
坂口晃輔選手〔三重・95期〕の捲りに乗って
直線鋭く追い込み、優勝しました。」
宮原さん、次回の実況担当は
6月16日からの別府FII〈ミッドナイト〉です。 nacker