
開催2日目が終わりました。
11Rでは、山賀雅仁選手〔千葉・87期〕が
山田久徳選手〔京都・93期〕との接戦を制し、
1着を獲りました。

レース後、山賀選手は
「あれだけ頑張ってくれた
後輩の染谷君を残せなかったのは
僕の技術不足。
自分の仕事をもう少しマシに、というか
しなきゃいけませんね。」と話しました。
今節は3日間、ラインの2番手戦となります。
「初日特選は余裕はあったけど、
判断が難しかった。
(決勝は)また田中君の番手で戦います。」

初日の予選で連係して1着同着だった
伊藤勝太選手〔福島・95期〕〈写真右〉と
芦澤辰弘選手〔茨城・95期〕〈同左〉。
同学年で
競輪学校時代の同期、同班、同部屋と
いうこともあり、仲が良さそうでした。
明日の決勝については
芦澤選手が「初日同様に伊藤君へ。」とコメント。
さらに、
「このメンバーでは中団以内にいないと厳しいかなあ。
(作戦は)明日話し合って、ですね。」 nacker