開催1日目、11Rに出走する
東口善朋選手〔和歌山・85期〕

去年は念願の記念初Vを地元バンクで果たしました。
「例年と違って
獲らなければというプレッシャーは無くなりましたね。」
と、言葉通りに落ち着いた様子。
概定番組が変わり、初日特選が
これまでの3個から1個へ。
東口選手は110点を超える
競走得点を持っているにもかかわらず、
上位10番目の次点となって
S級一次予選回りとなりました。
「それは実力だし、しっかり走るだけ。
(勝ち上がって)最終日に
決勝に乗れればいいんだし。」
一次予選のトリを
南 潤選手〔和歌山・111期〕とともに務めます。
「和歌山は僕だけが主役じゃなく
(力を付けてきた)若い選手が多いです。
以前は僕と岡本(新吾)さんしか
地元記念を走っていないこともありましたが(笑)
(南君とは)競輪祭4走目以来(の連係)ですね。
しっかり初日から決めたいです。」 nacker