2018年2月

今月２４日まで玉野ＦＩ〈ナイター〉の実況を担当していた宮原英治さんから、和歌山勢の報告が届きました。ありがとうございます！掲載が遅れてすみません(-_-;)
さて、和歌山勢はＳ級戦に中野彰人選手と小林史也選手が参戦しました。
「はじめに、中野選手。予選は岡崎智哉選手〔大阪・９６期〕マークでゴール前交わして５着。準決勝は同地区同期の三谷政史選手〔滋賀・９３期〕に任され、鈴木竜士選手〔茨城・１０７期〕と５番手で競り合い、最終バック６番手から仕掛けたが捲り切れず７着。最終日特選は再度岡崎選手マークも踏み遅れて浦川尊明選手〔茨城・８０期〕に割り込まれ、最終バック５番手から仕掛けたが捲り切れず８着でした。
次に、小林選手。予選は松岡孔明選手〔熊本・９１期〕に叩かれ、バック４番手から仕掛けたが捲り返せず８着。２日目一般は単騎戦で最終２角から仕掛けたが捲り返せず５着。最終日一般は成松春樹選手〔佐賀・９３期〕に叩かれ、岡本英之選手〔千葉・８５期〕に５番手外から包まれ７着でした。」
宮原さん、次回は３月８日からの玉野記念です。ちなみに、３月２１日のドラゴンゲート和歌山大会のテレビ中継（録画）の実況も担当します。　　　　nacker

５月１日から平塚競輪場で開催される『第７２回日本選手権競輪〈ＧＩ〉』の出場予定選手が昨日発表され、和歌山勢は椎木尾拓哉選手、東口善朋選手、稲毛健太選手、西岡正一選手、石塚輪太郎選手の計５人が選出されました。
まず、椎木尾選手は選考順位１４位での選出。ダービーは３大会連続３回目の選出で、初日の特別選抜予選の出場予定選手にも選ばれました。ダービーの特選は椎木尾選手自身初めてです。
次に、東口選手は３２位で選ばれました。２００７年平塚、０８年静岡、０９年岸和田、１０年松戸、１１年名古屋、１２年熊本、１３年立川、１４年名古屋、１５年京王閣、１６年名古屋、１６年静岡、１７年京王閣に続き、１３大会連続１３回目のダービー出場となります。
稲毛選手は選考順位８１位で選ばれました。ダービーは７大会連続の選出ですが、２０１４年名古屋は負傷の影響で欠場となりましたので、５大会連続６回目の出場となります。
西岡選手は９９位。１４年名古屋、１５年京王閣、１６年静岡、１７年京王閣以来、３大会連続５回目のダービー出場です。
最後に、石塚選手はＧＩ初出場となります。
おめでとうございます！期待しましょう。　　　　　　nacker

本日まで四日市競輪場で行われていた
「第３３回読売新聞社杯全日本選抜競輪〈ＧＩ〉」。
和歌山勢は東口善朋選手、椎木尾拓哉選手、
そして稲毛健太選手の３選手が参戦しました。

そのうち、椎木尾選手が去年１０月の寛仁親王牌以来、
自身２度目のＧＩ決勝進出を果たし、
Ｓ級決勝に挑みました。