今日まで名古屋競輪場で開かれていたFII開催のA級チャレンジレースで、小出慎也選手が3連勝。見事、初優勝を果たしました。
去年7月、デビュー戦の岐阜でいきなり落車棄権。4場所目にようやく初勝利と、プロとしてのスタートはほろ苦いものとなりましたが、その後は成績急上昇。去年10月岐阜で決勝2着、11月防府で決勝3着、12月和歌山で決勝2着。その和歌山では微差に泣きましたが、差されるのを恐れず、思い切った仕掛けを見せました。
そして今回も、決勝では打鐘前に勢い良く叩いて先頭へ。ホーム過ぎ、同期の酒井雄多選手〔福島・109期〕に叩かれたものの、番手に入って立て直し、3角から捲り返しました。
和歌山の同期の中では、日浦崇道選手に次ぐ優勝です。おめでとうございます! nacker
去年7月、デビュー戦の岐阜でいきなり落車棄権。4場所目にようやく初勝利と、プロとしてのスタートはほろ苦いものとなりましたが、その後は成績急上昇。去年10月岐阜で決勝2着、11月防府で決勝3着、12月和歌山で決勝2着。その和歌山では微差に泣きましたが、差されるのを恐れず、思い切った仕掛けを見せました。
そして今回も、決勝では打鐘前に勢い良く叩いて先頭へ。ホーム過ぎ、同期の酒井雄多選手〔福島・109期〕に叩かれたものの、番手に入って立て直し、3角から捲り返しました。
和歌山の同期の中では、日浦崇道選手に次ぐ優勝です。おめでとうございます! nacker