
表彰式では、
2015年和歌山競輪選手MVPの稲毛健太選手と
WBS・山本靖貴氏のトークショーで盛り上がりました。
なので、開催中の本場レースを途中で二度挟みながら、
稲毛選手にはたっぷりとお話いただきました♪

内容は、参加したファンCLUB会員様の特権ということで、
ここでは一部しか触れないでおきます(^J^)
-和歌山記念を振り返って-
稲毛選手「(去年後半は)調子の良い時も、思うような自転車の進みではなかったんです。2年連続で(地元記念の)決勝に乗りたかったし、自転車を触っていたら、記念前にはセッティングで完璧なものが出て。今回は自信がありました。それに、このバンクでの走り方もわかってますし。(開催では)自分の競走ができたと思います。」
-決勝は和歌山ラインの先頭で駆けましたが-
稲毛選手「4日間の中で一番風が強く、スピードを上げるのに必死でした。風を切って3着までには入りたかったんですけど、(流して)ホームで叩かれたらダメだと思い、早めに逃げました。」
-新婚で奥様は音楽を教えているとか。応援ソングでも作ってもらったら!?-
稲毛選手「はい。中学校の先生ですが、指揮担当なので、曲をつくるセンスはどうでしょうか(^_^;)まあ、家でレースは見ていないですね。(競輪の)専門チャンネルも契約していません。」
-次のGI出場は3月の日本選手権ですね-
稲毛選手「今年は自分の中でも勝負の年。(大舞台で)決勝もしくは優勝を獲れるように、毎日頑張っていきます。」
-ダービー最終日にファンCLUBのバスツアーを予定しているので、最終レースで稲毛選手を応援したいです-
稲毛選手「はい。名古屋バンクは軽いし、逃げればチャンスはあります。頑張ります。」 nacker