ここで、1日目のデータをまとめておきます。紹介するのは「出目」/「決まり手」/「上がりタイム(最終周回タイム)〈秒〉」です。


1R・・3-5-8/逃-ク/12.0(23.6)
2R・・3-5-1/捲-捲/12.0(23.3)
3R・・5-3-9/差-ク/11.9(23.6)
4R・・4-9-7/逃-捲/12.4(24.5)
5R・・7-9-1/捲-逃/12.1(24.6)
6R・・5-1-6/差-逃/11.9(24.1)
7R・・5-3-9/差-逃/11.9(23.4)
8R・・7-8-9/差-差/11.8(23.3)
9R・・5-4-6/捲-差/11.8(23.7)
10R・・3-5-9/捲-差/11.4(23.5)
11R・・5-2-8/差-逃/11.5(23.1)

2R・・3-5-1/捲-捲/12.0(23.3)
3R・・5-3-9/差-ク/11.9(23.6)
4R・・4-9-7/逃-捲/12.4(24.5)
5R・・7-9-1/捲-逃/12.1(24.6)
6R・・5-1-6/差-逃/11.9(24.1)
7R・・5-3-9/差-逃/11.9(23.4)
8R・・7-8-9/差-差/11.8(23.3)
9R・・5-4-6/捲-差/11.8(23.7)
10R・・3-5-9/捲-差/11.4(23.5)
11R・・5-2-8/差-逃/11.5(23.1)

いつもとは向きの違うやや強い風が、お昼前からバンク内で吹いていたように思われます。そんな中、A級戦は自力型が多く勝ち進み、2日目の準決勝がすべて
激戦となりそう。一方、S級戦では雨も降りましたね。予選では高めの配当も出ましたが、メインの初日特選は近畿勢が人気に応えました。


川村晃司選手〔京都・85期〕は「(木暮君の)突っ張りは予想していなかった。こけそうになりました。目一杯踏んでいたので、あれで行かれたら仕方ないと思って・・・踏みっぱなしでした。ラインで決まって良かったです。」
記者陣に囲まれる布居寛幸選手〔和歌山・72期〕〈写真〉は冗談交じりに「抜けもせんのに外踏んだら遊ばれた(笑)」
見せ場を作った友定祐己選手〔岡山・82期〕は「抜群の展開だったし、踏んだ瞬間行けると思ったけど、川村さんが強かった。さすがだね。」 nacker
記者陣に囲まれる布居寛幸選手〔和歌山・72期〕〈写真〉は冗談交じりに「抜けもせんのに外踏んだら遊ばれた(笑)」
見せ場を作った友定祐己選手〔岡山・82期〕は「抜群の展開だったし、踏んだ瞬間行けると思ったけど、川村さんが強かった。さすがだね。」 nacker