ガールズケイリンは、2日間の予選を走って獲ったポイント制で決勝進出7選手が決まります。


今回の場合、
山原さくら選手〔高知・104期〕と石井寛子選手〔東京・104期〕が1着(8点)・1着(11点)の計19点でトップ。小林莉子選手〔東京・102期〕が2着(7点)・2着(9点)の計16点。荒牧聖未選手〔栃木・102期〕が3着(6点)・2着(9点)の計15点。髙橋梨香選手〔埼玉・106期〕が4着(5点)・3着(7点)の計12点。門脇真由美選手〔大阪・102期〕が2着(7点)・6着(3点)の計10点。
注目は7番手争い!なんと5人が計9点で並びました。その場合は・・
☆同ポイントなら、最高着位が上位の選手が決勝進出
☆最高着位が同じなら、その最高着位を2走目に記録した選手が決勝進出
☆1・2走目とも同じ着位なら、競走得点上位の選手が決勝進出
ということになっています。
今回の場合、1番目の☆の時点で、松尾智佳選手〔愛媛・102期〕と髙松美代子選手〔神奈川・102期〕に絞られます。そして、2番目の☆で髙松選手が該当し、初日獲得ポイント最下位からの大逆転で、3場所連続の優出を決めたのでした。

決勝進出の知らせを聞いた髙松選手は「わあ、嬉しい!!」と満面の笑み。「'誰か決め打ちして、その選手のハコで付いていったら?'というアドバイスを受けて、その通り、初手からレースを組み立てて走ったのが良かったです」と振り返っていました。 nacker
山原さくら選手〔高知・104期〕と石井寛子選手〔東京・104期〕が1着(8点)・1着(11点)の計19点でトップ。小林莉子選手〔東京・102期〕が2着(7点)・2着(9点)の計16点。荒牧聖未選手〔栃木・102期〕が3着(6点)・2着(9点)の計15点。髙橋梨香選手〔埼玉・106期〕が4着(5点)・3着(7点)の計12点。門脇真由美選手〔大阪・102期〕が2着(7点)・6着(3点)の計10点。
注目は7番手争い!なんと5人が計9点で並びました。その場合は・・
☆同ポイントなら、最高着位が上位の選手が決勝進出
☆最高着位が同じなら、その最高着位を2走目に記録した選手が決勝進出
☆1・2走目とも同じ着位なら、競走得点上位の選手が決勝進出
ということになっています。
今回の場合、1番目の☆の時点で、松尾智佳選手〔愛媛・102期〕と髙松美代子選手〔神奈川・102期〕に絞られます。そして、2番目の☆で髙松選手が該当し、初日獲得ポイント最下位からの大逆転で、3場所連続の優出を決めたのでした。

決勝進出の知らせを聞いた髙松選手は「わあ、嬉しい!!」と満面の笑み。「'誰か決め打ちして、その選手のハコで付いていったら?'というアドバイスを受けて、その通り、初手からレースを組み立てて走ったのが良かったです」と振り返っていました。 nacker