開催１日目、最終レース後の検車場。
２０１３年の初戦を白星で飾った村上義弘選手〔京都・７３期〕。報道陣に囲まれます。
「ワッキーは顔色も良くなかったし、かかりがいつもとは違った。自分も緊張か疲労かわからないけど、フワフワしていたものがあった。プレッシャーですか？ありましたよ。とりあえず１本目の役割は、自分が１着を獲ることやったし。（走っていてケガの痛みはなかったか？の質問には）肋骨は徐々にくっついていきますからいいんですけど、左肩に関しては手術以外に治ることないから、うまく付き合っていくしか・・だからレースでは、その時持っている力を出し切って。」

渾身の捲りで２着に迫った五十嵐 力選手〔神奈川・８７期〕。
「このメンバーで優秀乗れるとは思ってなかった。自分でも思った以上に車が出ました。」　　　　　　nacker