レース後、拾えたコメントをご紹介しておきます。
続いて、11R。森川 剛選手〔神奈川・89期〕が周回中から3番手外で中野彰人選手をおさえ続け、そのままの態勢で、前受けの北津留翼選手〔福岡・90期〕が逃げる展開に。

山口貴弘選手〔栃木・84期〕は「(森川には)せめて斬ってくれと思ったが・・行くだろうと考えてたから。作戦ミスです。(タテ脚で)あそこまで行けたから、(状態は)悪くはないですね。」
直線で巻き返すも、わずかに届かなかった坂上忠克選手〔石川・71期〕は「不完全燃焼です。(被った際に中野には)指示はしなかったですよ。任せてました。そうですねぇ・・・引いたらまた(中野は)後ろから踏まなきゃいけないし、そうなったら(北津留)翼が突っ張ることもありますからね。まあでも、直線は(3着に)届かなあかんすよね。」
最終12Rは、牛山貴広選手〔茨城・92期〕と稲垣裕之選手〔京都・86期〕が激しくモガキ合い、四国勢にとっては願ってもない展開となりました。

それでも濱田浩司選手〔愛媛・81期〕〈前検日撮影〉は「今日は重かったです。脚で勝ってるんじゃなく、踏み合いをさせたので。一瞬、稲垣さんの後ろへ入りそうになったが、『いや、いかん』と思って、行きました。明日はギヤをかけるつもりです。朝練習していけそうなら、それで。優勝はしたいけど、(このメンバーで)3着までには入りたいです。」
捲られたとはいえ3着に踏ん張り、底力を発揮した稲垣選手は「最悪の展開の中でなんとか最低限の着は残せているが、連日お客さんに迷惑をかけているので・・番手に嵌ったけど、前が流したからすぐ出ました。もっと展開を引き寄せる組み立てがあるはずだし、自分の有利な展開にしなければ。今日は牛山君の動きを見過ぎました。明日も自力で戦います。」 nacker
続いて、11R。森川 剛選手〔神奈川・89期〕が周回中から3番手外で中野彰人選手をおさえ続け、そのままの態勢で、前受けの北津留翼選手〔福岡・90期〕が逃げる展開に。

山口貴弘選手〔栃木・84期〕は「(森川には)せめて斬ってくれと思ったが・・行くだろうと考えてたから。作戦ミスです。(タテ脚で)あそこまで行けたから、(状態は)悪くはないですね。」
直線で巻き返すも、わずかに届かなかった坂上忠克選手〔石川・71期〕は「不完全燃焼です。(被った際に中野には)指示はしなかったですよ。任せてました。そうですねぇ・・・引いたらまた(中野は)後ろから踏まなきゃいけないし、そうなったら(北津留)翼が突っ張ることもありますからね。まあでも、直線は(3着に)届かなあかんすよね。」
最終12Rは、牛山貴広選手〔茨城・92期〕と稲垣裕之選手〔京都・86期〕が激しくモガキ合い、四国勢にとっては願ってもない展開となりました。

それでも濱田浩司選手〔愛媛・81期〕〈前検日撮影〉は「今日は重かったです。脚で勝ってるんじゃなく、踏み合いをさせたので。一瞬、稲垣さんの後ろへ入りそうになったが、『いや、いかん』と思って、行きました。明日はギヤをかけるつもりです。朝練習していけそうなら、それで。優勝はしたいけど、(このメンバーで)3着までには入りたいです。」
捲られたとはいえ3着に踏ん張り、底力を発揮した稲垣選手は「最悪の展開の中でなんとか最低限の着は残せているが、連日お客さんに迷惑をかけているので・・番手に嵌ったけど、前が流したからすぐ出ました。もっと展開を引き寄せる組み立てがあるはずだし、自分の有利な展開にしなければ。今日は牛山君の動きを見過ぎました。明日も自力で戦います。」 nacker