開催2日目はA級3班戦チャレンジレース、1・2班戦、ともに準決勝がメインでした。
チャレンジでは、100期3人&99期2人が決勝へコマを進め、明日はその5人全員がなんと別線勝負となりそうです。2連勝での優出は、久島尚樹選手〔宮崎・100期〕と古性優作選手〔大阪・100期〕。久島選手はまだ優勝経験がない一方、古性選手はすでに通算4度の優勝があります。

チャレンジでは、100期3人&99期2人が決勝へコマを進め、明日はその5人全員がなんと別線勝負となりそうです。2連勝での優出は、久島尚樹選手〔宮崎・100期〕と古性優作選手〔大阪・100期〕。久島選手はまだ優勝経験がない一方、古性選手はすでに通算4度の優勝があります。

古性選手〈写真右から2人目〉は「前回の広島の決勝が終わった直後に、山本真矢さんからアドバイスをもらって変わりましたね。今回、すごく楽な感じで逃げ切れてるんです。『もうゴールか』と思うくらいに。前は道中がはやくて、最後はタレて行かれてしまってたから。決勝も同様に頑張ります。」


一方、1・2班戦では、初日特選組の機動型4車がきっちり決勝に乗ってきました。河端朋之選手〔岡山・95期〕がただ一人連勝です。
準決勝でその河端選手と対戦した前田義和選手〔鹿児島・94期〕〈写真右から2人目〉は、「バックで魚屋は行けないだろうから(自分で)捲りにいこうと思ったが、藤田さんの捲りが前へ来なかったし、迷っているうちに河端君がどんどん踏み上がっていくから、どうしようもなかった^_^;(河端君は)強烈!強かったーー」と振り返りました。
明日の決勝は四国両者が分かれて、坂本匡洋選手〔大阪・91期〕と河端選手の番手をそれぞれ回ることに。これで4分戦となりそうです。

差脚冴える笠松義輝選手〔愛媛・68期〕〈写真左端〉は「前の宮崎君が連日頑張ってくれたから。それに尽きます。感触は普通ですよ。決勝ですか?久しぶりです。去年決勝には1回しか乗れてませんからね。チャンスはあったのに。特にここ2場所は決勝へ乗れるパターンでだめだった。なので、今回(ギヤを)1枚上げたら良くなった。明日は河端君だから、頑張らにゃーいかん。後ろみんな切れてますからね。ついていけるかですよ。」 nacker
準決勝でその河端選手と対戦した前田義和選手〔鹿児島・94期〕〈写真右から2人目〉は、「バックで魚屋は行けないだろうから(自分で)捲りにいこうと思ったが、藤田さんの捲りが前へ来なかったし、迷っているうちに河端君がどんどん踏み上がっていくから、どうしようもなかった^_^;(河端君は)強烈!強かったーー」と振り返りました。
明日の決勝は四国両者が分かれて、坂本匡洋選手〔大阪・91期〕と河端選手の番手をそれぞれ回ることに。これで4分戦となりそうです。

差脚冴える笠松義輝選手〔愛媛・68期〕〈写真左端〉は「前の宮崎君が連日頑張ってくれたから。それに尽きます。感触は普通ですよ。決勝ですか?久しぶりです。去年決勝には1回しか乗れてませんからね。チャンスはあったのに。特にここ2場所は決勝へ乗れるパターンでだめだった。なので、今回(ギヤを)1枚上げたら良くなった。明日は河端君だから、頑張らにゃーいかん。後ろみんな切れてますからね。ついていけるかですよ。」 nacker