私が想像していた以上に時間をかけた本格的な練習だったし、みんな真面目に集中を切らさず取り組んでいましたね。
競輪場という環境面での珍しさや、プロ競輪選手と触れ合える喜び、その選手らの実演の凄さに、魅力があったからだと考えます。




「わかちゃんストラップ」を手に、記念撮影する少年球児たち。
きっと、この日の出来事は、子供たちや保護者、指導者の方々の記憶に残っていくはずです。

夕方、楽しい時間を過ごしたバンクを清掃する選手たち。
盛り上がった「第１回トレーニングクラブ」。大人数のイベントをまとめるのは大変だったでしょうが、池田智毅選手らの頑張りが実を結びました。
池田選手は「競輪場は使い方次第で身近なものにもなり、残していく価値が絶対にある・・」
競輪場に親しみ、競輪選手と触れ合える'きっかけ'がもっと増えればと、私も思いました。　　　　nacker